帰途につく前に上高地温泉ホテルに立ち寄り入浴。筋肉使った後の温泉は格別だね(^O^)/

上でかなり時間を使った事もあり,平湯に降りた時には既に午後3時を回っていた。速攻で今夜の寝床を決めねばならない。 再び新穂高温泉の方に移動,料金は少々はるのだが,ホテルの露天風呂に 24時間入り放題と言うのが決め手(笑)となって 水明館・佳留萱山荘キャンプ場にテントを張る事にした。

夕方,ホテルの露天風呂に浸かり,夜には同じキャンプ場を使ったライダーと「新穂高の湯」までバイクを走らせて星を眺めながら浸かり,翌朝また露天風呂に浸かり,と温泉三昧であった(笑)
翌朝,この日も好天に恵まれた。しかも風通しが良かった事や,テントを張ったのが直接地面の上ではなく高床になっていた事もあって,テントも全然湿っていない。 朝湯と朝食を済ませてから,これ幸いと寝袋を引っ張りだして干す事にした

干してる間,ライダー氏(しもた,名前もバイクも失念してるぞ ^_^;)と茶を飲みながら与太話の類で時間をつぶしてたり。なんでこ〜ゆ〜時の与太話って幾らでも出てくるんだろう?(笑)

一度,新穂高温泉の奥の方まで入るというライダー氏を,昨晩も浸かった「新穂高の湯」の辺りまで見送ってお別れ。 一瞬,3度目の入浴しちゃおうかとも考えたが,これ以上湯に浸かってると脳味噌ふやけて帰りつけなくなりそうなので写真のみで・・・あ,もう人が入ってる(^_^;

と,言う訳でチト離れたところからの写真
ロケーションくらいは解るでしょ(^O^)
右の写真で光が射しているところにあるのが脱衣所の小屋だったりします。台風などで川が荒れると湯船の中に泥が流れ込んで使えなくなってしまう事もあるらしいです

前のページに 旅日記に戻る 次のページに