杉田のホームページは1996年8月上旬にカウントし始めてから、この2007年(平成19年)8月
13日に100万を超えた。 普通のカウントの仕方ではあるが、一度アクセスすれば205個以上
ある論考をいくつ読み亘っても一つとしてカウントされて100万以上であるから、それ相当の数と
いえよう。 http://www.aba.ne.jp/~sugita/
論考はご覧ののように体罰、停学、退学などの生徒懲戒問題、いじめ問題、教員採用試験・教
育法規のキィポイント、職員会議、教員の勤務評定とメリット・ペイ、教員免許更新制、チャーター
スクール、アメリカの教育改革法、教員ストライキ、教員給与制度の違い、教育判例、マイノリティ
の優遇策、教育関係統計、学力テスト、学校評価、無能力教員など教育に関する諸問題につい
て、アメリカなどと比較しながら、根拠資料を重視して論述しているので修士論文などにもよく利
用されているらしい。 また論旨はわかりやすいとも聞いている。
個人の学術的な内容のウェッブサイトとして、これだけアクセスがあるものは、まず皆無であろう。
齢も間もなく(平成19年11月)、81の坂を越えることになるが、できるだけ続けていきたい。
参考 最近の著述ー 明治図書・『学校マネジメント』2007年7月号(604号) 杉田荘治
アメリカにおける「懲戒・体罰」の問題 12月号 広がるオバマ政権下での“公立校の能率給”
その後゜150万
アクセス数は2012年(平成24年)1月10日、150万を超えた。 論考も『土曜・半日出校日の復活』、
『高校卒業認定の標準学力テスト』、『アメリカのために教えるグループ』、オバマ次期大統領の教
育政策、アメリカで“待機部屋”の教員急増, 教員はPTA会費を負担しない? アメリカの教員
組合最近の動き、わが国の生徒懲戒の問題点、O府教育基本条例(案)のいくつかの問
題点とその代案、全米教育法学会に参加して(回顧) 『2年で高校卒業可能に』問題、
アメリカ・コネチカット州で初めて教員組合運営の公立高校などを追加した。