雑記:生放送での吉Pさんの発言とマイディーさんとTERUさんの対談とか(前編)
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破壊の大帝:
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例えばよ。
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LM仮面:
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はい?
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破壊の大帝:
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サーバー維持費等々経費が確保できる一定の人数に恒久的に使ってもらえるなら、
一回システム作ってしまえば、特にアップグレードかけなくても、経費回収できるわけですよ。
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LM仮面:
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インフラ的な存在ですよね。現実的には機器の老朽化対応や突発的な対応など手放しは出来ませんが。
放っておいても集金が可能なシステムってある意味、金の卵を産むガチョウですね。
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破壊の大帝:
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先日、終了したオンラインゲームのオフライン化が難しい件についてって記事書いたけど、
よくよく考えたら「終わらせること」を考えるより「終わらせないこと」を考えたほうが建設的だよなーって気がついたのよね。
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LM仮面:
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んーしかし、インフラのシステムとオンラインゲームはだいぶ違いますよ? 飽きも来ますし人の出入りも激しいし。
それに、オンラインゲームが簡単に「金の卵を産むガチョウ」になるならば終わるゲームはありません。
実際の所、今まで成功した試しがありませんし。
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破壊の大帝:
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まぁ、誰しも「金の卵を産むガチョウ」を目指しているはずなんだけど(笑
それがさ、9月2日、FF14の4周年記念14時間生放送ってやってたのね。
だいたい吉Pさんが出ずっぱりで。
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LM仮面:
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YoutubeやTwitchはまだ見れそうですね。
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破壊の大帝:
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で、9月4日、電ファミニコゲーマーでFF14にGLAYのTERUがいたので取材申し込んだらOKされちゃった! MSXから始まる濃厚なゲーム歴、そして初MMOの興奮を訊く
ってマイディーさんとTERUさんの対談記事が掲載されたのね。
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LM仮面:
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読者プレゼントの色紙の日付を見る限り、一ヶ月チョット前の対談のようですね。
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破壊の大帝:
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これを受けて、マイディーさんも14時間生放送とむっきーさん。って記事書いてるわけですよ。
さっき触れていなかったけど、14時間生放送で吉PさんとTERUさんの対談もあったのね。
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LM仮面:
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吉田直樹×マイディー FFのドラマ化という前代未聞の偉業と人生の中でのオンラインゲーム【FFXIV 光のお父さん:対談】でマイディーさんと吉Pさんも対談されてますね。
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破壊の大帝:
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電ファミニコゲーマー、記事のタイトル名、長ーい。
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LM仮面:
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……大帝さん、他人様のこといえませんからね?
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破壊の大帝:
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(スルーしつつ)で、なんとなく、吉PさんがどこにFF14を着地させようとしているか気がついたのよ。
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LM仮面:
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前置き長かったですが、ここから大帝さんの妄言が始まるわけですね。
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破壊の大帝:
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妄言いうなや(涙
まずね、生放送中に次のアップデートで吟遊詩人が楽器弾けるようになるの公開されたのよね。
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LM仮面:
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まさにTERUさん対応な感じがしますね……
というのは短絡でしょうか?
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破壊の大帝:
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短絡。ま、無いわけじゃないかもしれないけど、ちょうどいいタイミングっちゃタイミングだよね。
さて、これで「うわーい、楽器が弾けるー」ってのもまだ短絡なのよね。
FF14では、クラフターが非常に充実しているわけであるからして……
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LM仮面:
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あー、これで一つ、ゲーム中の経済が動くわけですね。
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破壊の大帝:
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創るのは勿論だしけど、その材料とかも居るだろうからね。ギャザラーは勿論だけど、
ダンジョンでなんか拾ってこなきゃだと、普通に戦闘職にも関係するからね。
……っとなると、次に手をいれるのは何処だろう?
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LM仮面:
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……演奏場所ですかね? 人の大勢いる場所でそれぞれで演奏始めるとうるさいだけですから、
各々が演奏して、聴衆がそれに満足できる、そんな空間。……演芸場?
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破壊の大帝:
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……私は、空き缶だと思ってるんだ。
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LM仮面:
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え?
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破壊の大帝:
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お金入れるやつ。今だとほら、いちいちトレードしてたらめんどくさいじゃん。
空き缶でなくても、お金、ポイッと入れられる奴ね。入れた瞬間税金かかっても良いけど。
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LM仮面:
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…………ああ、芸能業!
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破壊の大帝:
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そう、今までは「モノ」と「お金」のやり取りだったのを、
「芸」によって対価を得る職業もやりやすいシステムを提供してくると踏んでいるのです。
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LM仮面:
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他にも「踊り子」とか「ものまね士」とか……
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破壊の大帝:
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あー、あるかもだな……
その辺、多分拡充してくるような感触が有る。
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LM仮面:
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んー、という根拠は?
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破壊の大帝:
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吉Pさんがウルティマオンラインなど旧いオンラインゲームのなんでもアリの世界を経験してきて、
旧FF14をここまで引っ張ってきた経緯を加味して、このタイミングで演奏入れてきたってことは、
目指す先は、「ユーザー自身の自治が可能な世界」じゃないかな、ってね。
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LM仮面:
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この辺から眉唾ですね(笑
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破壊の大帝:
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ってか、蒼天から紅蓮で2年じゃん。
恐らく、5.0は2年後なわけですよ。レベルキャップ、紅蓮で70だから次80ね。
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LM仮面:
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はい。
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破壊の大帝:
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6.0が更に2年後で90、なら100は7.0で2年後。足掛け6年後かなーって感じですわ。
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LM仮面:
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キリが良いですからね。
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破壊の大帝:
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で、この時、6年後にエオルゼア、というかハイデリンに平和が訪れましたーって時に、
「平和に成ったのでお前ら冒険者クビな」って終わりかというと、それは多分無いわ。
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LM仮面:
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それは……哀しすぎますね……
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破壊の大帝:
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ならどう来るか? 「冒険者を引退した後の生活」になるんじゃないかな、と。
勿論、ID行ってもいいけど、基本的に「これ以上戦闘系は増えない」状態に成るんじゃないかなーっと。
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LM仮面:
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……っとなると、それまでに「冒険者を引退しても遊べる世界」を構築しているだろう、ということですか?
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破壊の大帝:
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多分そう。具体的にどんなのーってのはまだ見えていないけど、
そこまで落とし込んでいれば、そこまでに構築したシステムの維持保守プラスαの料金が取れれば、
しーーーーばらくは終わらないんじゃないかな、と。
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LM仮面:
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しーーーーばらくってのが曲者ですね。
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破壊の大帝:
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超単純計算だけど、10万人残ってれば、月300円でも3000万入ってくるからね。
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LM仮面:
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むむ。
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破壊の大帝:
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マシンスペックは年々下がるから、あとクライアントどうするかってのは有るけど、
エオルゼアにキャラ置いてたまに触ってるなら、OS換えた時にクライアント買うだろ?
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LM仮面:
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あくまで、そこまで持っていければ、って前提は付きますが……
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破壊の大帝:
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マイディーさんは『光のお父さん』でLv50までがチュートリアルって仰っていたけど、
実はFF14はオンラインゲームの世界では未だチュートリアルなんだと思っているんだ。
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LM仮面:
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と、言いますと?
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破壊の大帝:
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かつて、『ドラゴンクエスト』が「本来RPGは複数名パーティだけどまだ浸透してないから一人パーティー」を選択したように、
また、かつてのニッカウィスキーが日本でのウィスキー販売で「時が来るまで」日本人向けの「洋酒」を販売したように、
この国に何かが浸透するってのは、ホント、気が遠くなるような準備と順番が必要なのよね。
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LM仮面:
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オンラインゲームは……やっと端緒に付いた所、ってことでしょうか?
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破壊の大帝:
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うん、やっと暁の地平線。長い長い回り道の末、やっと到達した始まりの場所。
というか、オンラインゲームどころか、コンピューターゲームが、かもしれないけど(苦笑
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LM仮面:
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社会的に評価されうるものに成ったということですか?
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破壊の大帝:
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そこでやっとマイディーさんとTERUさんの対談に成るわけだ。
ここで押さえておきたいのは、TERUさんがMSXでテープ使ってたぐらいのゲーム歴持っていることと、
「オンラインゲームの世界でもリアル自分持ち込んでもいいじゃん」って2点ね。
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LM仮面:
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MSXでテープって……カセットですよね?
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破壊の大帝:
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わてかてMSX2からだから、フロッピーディスク付いてたよ(笑
いや、テープはカシオのポケコン使ってた時使ってたけど。
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LM仮面:
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あ……大帝さん?
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破壊の大帝:
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昔はな、パソコン雑誌にゲームのプログラムソースが掲載されておって、それを打ち込んで遊んだものじゃ。
自分で分かる部分は改造したりしてな。それでもダンプコードには手がつけられんかったがのぉ(遠い目
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LM仮面:
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戻ってきてください大帝さん! それは、ただの懐古主義です!
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破壊の大帝:
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おっと、失礼。ってか、ものすごいニッチな世界だったわけよ。世間様一般的には。
それを、世界的アーティストが惜しげもなくカミングアウトしているのですよ。
むしろ、観測してる限りでは、レトロゲー界隈のがザワツイてた(笑
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LM仮面:
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ファミコンのセレクションが『ドルアーガの塔』な所とかもですよね。
ドルアーガの塔のマッピングするってほんとにガチですよね。
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破壊の大帝:
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最近わかったのだよ。確かに選択肢はそれほどなかったけど、それでも当時高額なソフト代出して、
『ドルアーガの塔』を手に取るってのは、剣と魔法の世界に魅せられた、業を背負っているんだってね……
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LM仮面:
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持ってましたね?
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破壊の大帝:
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ボードゲーム版持ってたぐらいにはドルアーガ好きよ? でもこれ語ってるとキリナイから(笑
この記事でどれだけ懐ゲーマーが勇気づけられたことか。また、今、ゲーマーな人の励みになることか。
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LM仮面:
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世間様の見方も変わってきますよね。
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破壊の大帝:
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ようやくターニングポイントに来た感じですよ。
で、更に、「ゲームの自分でも隠す必要ない」ってのは、やっぱりTERUさんぐらいでないと。出ないよね。
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LM仮面:
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ただでさえ、身バレするとエラいことになりますからね。
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破壊の大帝:
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この辺は、日本の特殊な事情なのかもなーって気はするけど。
ただ、やっぱりソコをぶっ込んできたわけですから。やっぱり凄い。
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LM仮面:
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大帝さん、会社の人とかには「自分は破壊の大帝である」て言ってませんからね。
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破壊の大帝:
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それ、完全にかわいそうな人だからやめて(汗
話戻すけど、この辺、可能性の塊みたいな人たちが可能性の塊のような世界に
身を投じているわけですよ。今後、どんな可能性が開かれるのか……
本当に楽しみなのです。それを感じさせてくれた、ってのも大きいのです。
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LM仮面:
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FF14を作っている人、そのユーザーコミュニティ、そして繋ぐ人と揃ってきたわけですね。
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破壊の大帝:
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マイディーさん、むっきーちゃん物語を書かれるようなので、そこからまた読み取れるところが色々あると思っています。
こちらも楽しみであります。
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LM仮面:
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そろそろまとめますか?
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破壊の大帝:
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FF14は良いぞ!
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LM仮面:
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おいこら。
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破壊の大帝:
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ってかね。ホントに日本におけるオンラインゲーム、またはゲーム界変遷のケーススタディになってきてると思うのです、FF14。
ただ、やっぱりこの一強さに指くわえている人ばかりではないと思うので、業界的な動きも今後、注目していきたいところですね。
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LM仮面:
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無難すぎません?
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破壊の大帝:
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というか、昔の自分がもう、今の状況に感動して語れない(笑
そんなわけで今回はこの曲でお別れです。平野文「Too Full with Love」ボーカルアレンジです。
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LM仮面:
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今回の記事、ファルコムボーカルコレクション聞きながら書いてたんですよね。
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破壊の大帝:
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TERUさんも昔聞いていたり、カラオケで歌ったりするのかな……
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LM仮面:
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それは知りません。
破壊の大帝ぐれねーどへ