破壊の大帝とLM仮面のネット講座☆
破壊の大帝:
って訳で“sp溜まんないからって更新しないのも何だから”コーナー、 まーいわゆる“ネチケット”って奴だけど、今回は原点に振り返って ネット初心者達一般に捧げる話じゃ。ありがたく聞くよーに。
お相手はこのネット歴2年半、ウェブ歴2年以上の私と、 こんなことがあってすっかり壊れっぱなしの LM仮面がお送り致しますです☆提供は今んとこ無いので誰かしろ。

LM仮面:
……あぁっ…いいよぉ…いィっ…すごイよォ…こンなのはじめてぇ…

破壊の大帝:
…一人で幸せになりおって(^^;
でぇぇぇぇいっ!破壊の剣ぃ(ざくっ)!!

LM仮面:
はぅッ(++)…(ずささささぁっ)……今…殺意が…殺意がぁ…(;;)

破壊の大帝:
ふっ…正気を取り戻したよーだな(あー前置き長かった(^^;)。
さっそく本題だけど、やっぱりインターネット、端末はコンピューターといえど、その向 こうで 文字打ってるのは生身の人間、失礼の無いようにするのは当然な・の・だ・が、 みんな、ちゃんと気を付けているかな?

LM仮面:
えぐっ…えぐっ……そうですよね(<さすが本職、突っ込み装置)。

破壊の大帝:
例えば、聖地の伝言板(ほとんどチャットと化してるけど)。 “わけがわかりません”だけ書いてたりすると非常に入り難い。 何考えているかわかんないから。で、そういう人に限って、一言だけ言って消えてたりす る… 話を聞きたいのかどーなのかが分からないのでますます謎だ。

LM仮面:
しかし、掲示板のノリで、話し掛け難い状況を作ってしまうことも多々ありますよね。

破壊の大帝:
そーいう場合は、時間を置いて覗き直す。すると他の人が居るはず。で、改めて聴く。 人が居そうだと思ったら、何度か再確認してみて確認するのが良いです。 ってか、聖地の“時計”、ちょっとずれてるのだ(^^;

LM仮面:
なるほど、自分が引き出したい情報が引き出せるかどうかを選択決定することも重要なの ですね。

破壊の大帝:
難しく言えばね。さっきも言ったように、端末の向うは生身の人間なんで 今質問したからといって答えてくれるとは限らない。質問の仕方が悪い場合もあるけれど 、 向うの人が忙しくて手が離せなくなっていたり、ネットから落とされていたりする場合も ありうる。

LM仮面:
一度や二度の失敗で挫けちゃ駄目だと言うことでしょうか?

破壊の大帝:
まーね、あとやたら初心者顔するのも嫌われるね。というか、おいらだって “初めて一ヶ月ちょっと”の初心者だし(笑)。

LM仮面:
時間だけを見ると…ですね(苦笑)。

破壊の大帝:
誰でも初めてのことには苦労する、だけど、初心者ということをひけらかして “わかんないんだもんしらないもん〜”って自分で宣言するのは非常に見苦しい。 “私にはチャレンジ精神ならびに向上心の欠片もありません〜”って 言ってるのと一緒だからね。初心者なら初心者なりに努力が必要なのだ。
自動車の運転だって、“初心者”だからって警察に捕まらない訳じゃない。 若葉マークは周りの車に“この車は初心者が運転してます、非常に危険なので 注意して下さい”という事を伝えるための物だし。

LM仮面:
…かなり極端な話ですが、現実場面でも応用が利く話ですね。

破壊の大帝:
何をおっしゃるLM仮面さん。ネットも一つのリアルですよぉ〜。 現実も現実、しかもかなりシビアな現実。

LM仮面:
え?

破壊の大帝:
みんな顔が見えないもんだから極端に走りやすい。 だからこそ“私は初心者はらひれらはらほれ〜”みたいな、 普段でははずかしくて到底出来ない露骨な行為に走る輩も出てくる。 勿論、そういう人は受け入れ難い。排除の対象に陥りやすい。

LM仮面:
…かなり厳しいですね…

破壊の大帝:
掲示板やチャットを、まるで便所の落書きのように使うのもその良い例。 勿論、そういう事を前提とした掲示板もあるしその場のノリもある。 ただ、その場でどういうレスポンスが妥当なのか判断するのはその本人の 感性であるし、人間性なわけだ。それがもろに出るから恐い。

LM仮面:
ちょっ…ちょっと待って下さい。極端過ぎませんか?

破壊の大帝:
うん、極端(笑)。こんなこと考えてたらとてもじゃ無いけど遊べない。 だけど、“ロードオブモンスターIII”という公共の場で、一キャラとはいえど 自分の分身を扱っている訳だ。少々の覚悟は必要。だから、嫌われることが 解っていて国落としを続ける方々はおいら嫌いじゃないよ。 ほんとに卑劣だったら、名前変えるから(笑)。

LM仮面:
「“ロードオブモンスターIII”というゲームで遊んでいる自分」な訳ですね、キャラク ターは。

破壊の大帝:
“ロードオブモンスターIII”という世界だから、やっぱり出る人格は限定されやすいし 、 わざと普段の自分では無い部分を出すこともある。それはその人のネット上での活動の ほんの一部であるだろうし、その人の普段の生活の内の一部でしかないだろう。 まぁ、現実もネットもノリ同じ人も居るけど。それでも限定された一部分しか見てないの は確か。

LM仮面:
演劇などに似ていますね。舞台の上の役と普段の自分。

破壊の大帝:
テレビ、映画、まー芸能人だと慣れていると思うけど、普通の人でも “一部しか見られていなくて勘違いされる”ことが起こりうる。 端的に言って、職場の自分と家庭の自分、 本人はいつも自分は自分って思っているけどやっぱり外から見ると 違っていて、上司の意外な面を休日に見たりするのは良い例だね。 同じように自分も、他の人にとって“意外な”部分を多々持っているはず。

LM仮面:
他人の評価に準ぜよってことでしょうか?

破壊の大帝:
いや、自分はあくまで自分。ただし、他人が見た自分と自分が思っている自分が 食い違うこともあるよって言ってるだけ。
で、ネットの話に戻るけど、“自分は相手を知らない”って言う意識は 持っておく必要があるわけ。現に知らないんだもん(笑)。これはこの前のメールの話で したね。 今回それに付け加えるのは“自分を相手に解ってもらおう”って話。 掲示板でもチャットでも勿論普段の生活でも、何考えているのかわかんない、 はっきりしない人にわざわざ話かけようって人は少ない。 だから、話し掛けてもらおうと思ったら、少々自分を出す必要があるって訳だ。

LM仮面:
破壊の大帝さんも、何考えているか分かりませんね(苦笑)。

破壊の大帝:
わし、わざとだもぉ〜ん(;;)、普段“ふはーっはっはっは!”なんて言わないもぉん。 大人しい良い子だもぉん(;;)。

LM仮面:
普段からそんな調子でしたら危ないですよ(^^;

破壊の大帝:
意外にまともなのがかえって怪しい、らしい(自爆)。

LM仮面:
…(コメントしようが無い)…

破壊の大帝:
僕は極端な例の典型だから(笑)。うん、で、やっぱり普段と同じく、 時間をかけないと人間関係は築けない。まーたかが一ゲームと 思ってしまえばそれまでだけど、ネットをこれから使い続けて行こうと思ったら 一人っきりというのは寂しすぎる。でもまぁ、どんなにネットで友人作っても 普段傍にいてくれる人がいた方がここぞという時には良いんだけどね。

LM仮面:
なるほど…とどのつまり人間関係ですか…

破壊の大帝:
ろどもんは、殺伐とした背景のゲームだけど、やっぱりゲームなわけさね。 一歩外に出れば他の世界が広がっている。一歩外に出た相手をどう評価するか、 そこらへんはやっぱりその人の人格、心の広さになるわけで、 やっぱり心が狭い人は嫌われる(苦笑)。

LM仮面:
今回、期せず難しく深い話に成ってしまいましたね。

破壊の大帝:
闘っているがディープワンですからね。

LM仮面:
…つまらない…

破壊の大帝:
ん〜だから、万一自分の悪口とか見つけても、“ふっ…(にやり)”って 出来るくらいの余裕は持ちたいね。ほとんどが相手の失言だし カスの遠吠えならなおさら、いちいち反応する必要は無し。 おいら、そーいうの見ると、かえって哀れになるもん。世の中こんなに 頭のかわいそーな人が居るのかってね(笑)。

LM仮面:
ということは、つまりのところ、ここでの談も…

破壊の大帝:
そーそ、所詮私の私見。 まぁ、お叱りを頂ければそれはそれで今後の励みに致しますけど。

LM仮面:
えっと…頑張ってください(破壊の大帝さんって、ホントはすごい人なんだ…とか思って いる)…

破壊の大帝:
ん?(LM仮面、最初の喘ぎ声良かったわぁ♪とか思ってた)

LM仮面:
なんやそれはぁーっ(びししっ)

破壊の大帝:
さすが、心を読んだか(^^;。まぁ、ネット上、いちいち感情を出す必要はないし 出さないようにすることも可能ってことさね。書かなきゃわかんないんだし☆

LM仮面:
書くんだもん、この人…(苦笑)


破壊の大帝ぐれねーどへ