『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
ドラマ第一話 用語等
- ファイナルファンタジーシリーズ
- 1987年12月に1作めが発売されたファミリーコンピュータ用PRG。国産PRGを黎明期から支えている作品群。
- ナンバリングはされているが、基本的に作品ごとに異なる世界である。しかし用語やシステム、楽曲などに統一性が存在する。
- ファイナルファンタジーIII
- 1990年4月発売のファミリーコンピュータ用PRG。
- ファイナルファンタジーの根幹を定めた作品でもある。
- 光生のやたら光るキーボード
- いわゆる、ゲーミングキーボードと恐らくゲーミングマウス。
- 精度や反応、耐久性や可視性などが非常に高い製品。値段も高い。
- ただし、光生はFF14の操作はパッドで行っている事に注目。
- ファイナルファンタジーXIV
- 以下、FF14。ファイナルファンタジー2作目のオンラインゲーム。
- 本作のもう一つの舞台となる。
- パソコンやPS4で動作する。お父さんはPS4での操作。
- 基本的に操作やゲーム内のルールがわかりやすく仕込まれている。
- Indy Jones
- 明言してしまうと色々アレなので表示しかされないお父さんのキャラクター名。
まぁ、ハリソン・フォード主演の、こちらであろう。↓
- トレント・ザップリング
- お父さんが開始した街の回りに徘徊するモンスター(レベル12)。
- 街の周りの他のモンスター(レベル1~3)に比べて明らかに強そうなのだが、
- 自分が攻撃を仕掛けなければ無害である(攻撃するともう攻撃を開始する)。
- ここで「モンスターとのレベル差」を痛感できる仕組みである。
- ※ゲーム画面的には、名前とモンスターのレベルが表示されている状態。
- ゲーム中での死
- スタート地点(冒険中、自分で決められる)に戻され、装備が若干劣化する(修理に出せる)。
- 実のところ、ペナルティとしてはそれほど重くない。
- ただし、ゲームを進め、パーティプレイを始めると、自分のミスが全滅を招く場合がある。
- マイディーの変身
- ゲーム上、戦闘モードに移行するのに派手な「変身」は必要ではない。単にかっこいいから、である。
- ただし一瞬、「背中の紋章」が表示されるのに注意。
マイディーさんの変身の例
- 背中の紋章
- 本来、FF14ではキャラクター設定の際に顔より下に入れ墨などを入れることはできない。
- しかし、FF14の昔行われたイベントより以前から居るキャラクターには背中に紋章が記されている。
- 本作のマイディーにもそれが見られる、ということはそれだけの古参者であることを暗に示している。
- それをちらりと見せる芸コマである。
- チェストー!
- 示現流の掛け声。転じて空手の掛け声である。
- 本来、マイディーのジョブは「モンク」であり、FF14的には「拳法家」が妥当。
- それでも敢えて「チェストー!」なのは、原作者のマイディー氏のブログ記事のリスペクトである。
例:マイディーさんの過去コンテンツの動画
- ちなみに、攻撃が終了してから叫んでいる。そういうものである。