2004.04
タイマーレリーズ「TS−110」接続用アタッチメント
材料:2.5mm3極コネクタ、2.5mmピッチIC用3Pソケット、ケーブル適当長
PentaxFanサイトに有ったTS-110改造例&質問回答を参考に制作しました(管理人様ありがとうございました)。
結線が解らなかったのですが、「ショートさせてもテスター当てても大丈夫だよ」との助言をいただいたので、それを慣行。
TS-110の丸いコネクタは入手不可だったので、ケーブルスイッチアダプター
CA-10をつなげた状態で調査&制作します。
で、判明したのが下図の結線。
これを上記サイトにあったistDレリーズ端子役割=先端:全押し、中間:半押し、根本:コモン=と合わせ20cm程のケーブルで結線。
半田がしっかり付いたのを確認して、ショート防止&固定のためにプラスティックグルーで固めました。
そして、おそるおそる実験・・・。成功でした(^o^)/。
これで長時間露光もプログラム露光も手に入った!
もうちょっと長いのが(Ver.1は20cm)欲しくなったのでもう一つ作ってみました。全長1.2m。
材料はケ−タイ用ヘッドセットと2.5mm間隔のピン端子。
(何故ケータイ用かというと、ジャックがΦ2.5mmだから。ウォークマン用はΦ3.5mm)
ヘッドセットはもったいないけど(ジャンクで¥500なんで、ま、いいか)ヘッド部分根本でケーブル切断。
今度は片側だけ結線すれば良いので工作ちょっと楽。
撮影時も、椅子に座った手元までレリーズ来るからきっと楽だろう?
外部電池電源
材料:単一(UM−1)4本用電池ボックス、DCプラグ:外形4.8mm内径2.4mm、ケーブル1.5m
内蔵バッテリーだと、もし電池が切れたら交換が大変(極軸ずれたら0からやり直しになっちゃう)そうなので、外部電源を製作。
外側−、内側+を間違えずに結線して完成です。