Mr.BIKEの主催で行われた「オーストラリア Bikeツアー」、
なんか雑誌になったのがうれしくてページを作ってみました
(映画秘宝1999−12月号)
ついでに
はまりすぎるとこうなってしまいます
まずは国立自動車博物館に展示されているインターセプターと再会! これがそのコクピットだ。このステアリングを握って、MAXは荒野をかけぬけたんだ。 でも、よく転がしたよな。スーパーチャージャーがじゃまで、左前方見えません。 |
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ばらばらになった車の残骸をこつこつと拾い集めて、”個人”で復元したんだそうだ。 助手席にはあのガキンチョが乗った時のシートがついていた。 |
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そして、グースの待つエアーズロックへ! 長い旅の始まりだ。 |
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オーストラリアの国道をひた走る。 オーストラリアはイギリスに準じているから、車は左側通行で日本人には走りやすい。 こんな道が地平線まで続いている。 後に、ガソリンがいかに大切か思い知ることになる(「行程」のページを見てくれ)。 |
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オーストラリアの内陸は「死の荒野」だ。至る所にカンガルーや牛の死体が転がっている。 彼らは死ぬと数日のうちに柔らかい内蔵を食べられてしまう、内蔵の有ったところは空っぽだ。 人間とて例外ではない |
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お次は最大のお楽しみ、SteveBisley氏−グースとの対面だ! | |
参加者みんな、革ジャンにサインを入れてもらった。 三日前に思いついて、銀色のマジックペンを持って行って大正解! この写真でグースが着ているのは、ご想像通り”学ラン”です。おーい!番長!生きてるか!? |
自家製のグースレプリカヘルメットをかぶって行ったら大受け。グースも当時を思い出して「日本ではこれを売っているのか?なに、作った!本当か?どうやって」等々大はしゃぎ。持ったりかぶったりして貰って、革ジャン(この写真の革ジャンも俺の)と共に今では家宝。 |
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